きろく

学問もがんばりたいし運動の習慣もつけたい

2021年の振り返り6【夏編】

2021年の振り返り、夏編です。夏編よりも次の記事の冬編の方が(まだ覚えていることが多いので)情報量が多いです。

早めの夏休み

 筑波大生ならわかると思いますが、他大学が2モジュール制?であるのに対し、筑波はそうではありません。要は、他大では1年間の時間割が2通りしかない(多分)のに対し、筑波は6通りあります。履修登録も6回、期末試験も6回です。授業が分散されたり、期末の負担が分散されたりするという意味で非常にありがたい制度です。

わたしはこの制度を利用して、7月に新幹線に乗って1週間ほど旅行に行きました。旅行先では新しく友人ができ、時間と気力に余裕のある大学1年生のうちによい経験ができたと思います。

 

夏休みとサークル

 当初、大学の期末試験が終わると実家に帰省しようと考えていましたが、地元で緊急事態宣言が出ていたことなどを理由に、しばらくはつくばに残っていました。[1]その間、新しいバイトを始めたり、本番にむけて多少活発になっていたサークル活動に参加したりと、それなりに楽しく過ごしていました。[2]

 

帰省

 9月、茨城県でも緊急事態宣言が発令され、どのみち引きこもるなら実家にいた方が金銭的にも精神的にも負担が小さいと考え、帰省することを決めました。帰省中、たくさんのおいしいごはんを食べることができましたが、その分運動するということは一切していなかったので、前の記事にも書いた通り2週間強で4キロ増量しました。2022年の夏には成人式の前撮りが控えているというのに、なかなかの食べっぷりでした。

 

[1] 本当は実家に帰って地元の友達と遊んだりしたかったですが、実家にいても引きこもるくらいならつくばでたくさんバイトしてお金を稼いだ方がよいと判断しました。

[2] 8月の30日の夜、大気の状態が不安定だったのか、数時間にわたって雷が鳴りやまないことがありました。雨は降らず雷だけがずっとなっていて、しょっちゅう空が光って綺麗だったので家の外に出てそれを眺めていたら、隣に住んでいる方も家から出てきて雷を見始めました。良い機会だったので友達になりました。