きろく

学問もがんばりたいし運動の習慣もつけたい

4/13のTwitterもどき

Twitterって便利ですよね。そのとき思ったことを吐き出して、ちょっと楽になったりする。

でもSNSである以上、他者の発信する情報も目に入ってきます。元気な時は良いですが、元気がないときはそれらに対する耐性が少なく、たとえ良いものであってもマイナスの方向に心が反応してしまうことが多々あります。

 

でも私は考えたことをすぐ忘れちゃうので、どこにいても気軽に書き留めておける場所が欲しいです。

メモに書けよって話ですが、今はメモにいろんなことを書きすぎて収集がつかなくなっているし、人目に触れる以上ある程度のの文体を保って?言語化できるかもしれないという半ば祈りのようなものも込めて、ここの記事をTwitterもどきとして使うことにしました。全く読みやすくはないです。悪しからず。

ブログは後から内容を編集することが可能なので、ツイートしたくなったら編集でここに付け足して行こうと思います。考えごとが多い日、発散できる場所が無い日は、こうやってTwitterもどきブログが出現しているかもしれません。

 

本日のTwitterもどきの内容は4つです。

・救いとしての運動

・警戒心についての考察

・環境を整えること

・自己肯定感について(メイクと髪の毛)

注)とても長いです。

 

 

●救いとしての運動

運動は救いになる。つくトラに入ってから、救いの手段として、運動という選択肢が生まれた。夜中どうしようもなくなったときに人目を気にせずペデをがーっと走ったり、那覇ラソン前に心のもやを晴らしたくて実家の周りをぐるぐる走ったり、、それで救われるというよりは、走ること自体がきついことだから、悩みとかそう言うのが相対的に小さく思えているのかもしれない。でもその何らかの対処法には、お酒を飲んだり服やコスメを爆買いしたり暴飲暴食したりと、いろんな手段があって、いかなる手段も間違いではなくその人にしかわからない痛みや辛さがあるから、否定するつもりはない。ただ、個人的に自己肯定感のより上がる手段が運動だったので、そういう意味で、ストレスへの対処法としての運動は私にとって、一石二鳥みたいなところがある。

 

今朝ベッドから動く気にならなくて、気が沈んでいて、こういう時こそ運動だ!と思った。

ただ、ここには無いものもあった。つくばには一緒に運動をしてくれる人たちがいた。スラックで募ればだれかついてきてくれることが多い。それに、部活に行って元気になってたのは、身体を動かしたことよりも、頑張っている皆を見て話して一緒にご飯を食べて、みたいな、運動以外の要因も多かったのではないかと思った。だから、1人で運動すること、その恩恵に対して過剰に期待を込めてはいけない。

とりあえずチャリに乗って出かけてみた後、なんとなくそう思った。

 

じゃあ一緒に運動する人を見つければいいじゃない、それはごもっともなんです。だけど、あれほど好きになれる人たち、居心地の良いコミュニティってそう簡単に見つかるのだろうか。

私って人間の得意不得意がかなりあって、その人のことを知っていけばだんだんと好意的な感情を抱けるものの、初対面となると基本的にはマイナスからのスタートになってしまうので、あらかじめこの人たちは信頼できる、とか、私にとっての地雷が無い、とか、そういうのが分かっていないと気軽に運動に誘うとかができない。警戒心が強いのでしょうか。これがいわゆる保守的?

 

よくわからなくなってきたけど、考えていたことを吐き出せてちょっとだけスッキリしました。つよつよモードに切り替えたい。

 

●警戒心についての考察

ヒトは皆、良い価値観をもっているのでしょうか。何をもって、「良い」価値観と言えるのでしょうか。今自分の周りを見渡してみると、私はたくさんの「良い」人間に恵まれています。それは、21年間(大学は3年間)の中で、人間関係でいろいろな経験をして、居心地の良いところに潜り込んだだけなので、当然の結果なのかも?しれません。たまたま出会った人が良い人だったこともありましたが、一般に初対面の人に警戒を解き、心を開くというのはとても難しいことです。

私は幼い頃から、親に「初めましての人に対して、最初から信頼していて何かされてから信頼できなくなるんじゃなくて、初めから信頼せずに疑ってかかりなさい」と言われてきました。これは、彼が犯罪の頻発するような国で育ってきたからこその経験則なのかもしれません。口酸っぱくこのようなことを言われてきた結果なのか、はたまた別の外的あるいは内的要因があったのかは定かではありませんが、私は初対面の人といきなり意気投合したり、盛り上がったりすることがとても苦手です。

つくトラに関してはどうだったのでしょうか。

コミュニティに属する前から知り合いだった、「良い」ひとが2人いました。しかも、その2人が口を揃えて「つくトラは素晴らしいコミュニティだ、所属する人間も良い人たちだ」と言うのですから、初めの方から警戒はかなり解けていて、とは言え馴染むのに数ヶ月かかりましたが、それでも私にとってはかなり速い方でした。

今いるこの閉鎖的な環境では、何が良くて何がダメなのか、どこに地雷があるのか何もわからず、手探りな状態です。宿舎に住んでいる学生は数十人で、私の研究室の学生は私含めて2人で、少なくとも1年、もしかすると3年間一緒に過ごすことになるかもしれない人たちです。ヘマをして気まずくなることは避けたいし、そもそも相手がどんな人たちなのかわからない。素性が知れないうちはあまり近付きたいとは思わない性分みたいです。

どうすれば仲良くなれるのか、と考えると同時に、面倒臭がってあまり行動に移したがらない自分もいます。未だにつくばの人間に縋り付いているのでしょうか。周りの人たちは研究室への配属などを通して、新たな環境に適応しようとしている、というのに。

私が思うところの「強さ」、「自立」を手に入れるためにも、積極的に新たな人間関係を構築する必要があるかもしれません。

受け身だけじゃない、でも気後れしない、面倒でない方法をしばらく模索していこうと思います。

 

●環境を整えること

みなさん、乾燥機を使ったことはありますか?私はほぼ無いです。ゆえに、具合がわからないのです。数日前に使ってみたときに、3時間乾燥機に入れたにもかかわらず生乾きだったので、今日は洗濯物の量を少なくしたつもりですが、生乾きな上にこの世の終わりみたいな匂いがします。お気に入りの柔軟剤を使ったのに、最悪です。(乾燥機の熱で柔軟剤の匂いは飛んでしまうらしいです。悲しい)さらに乾かすために部屋に干していたら、部屋まで納豆と何かを混ぜたような匂いになってしまい、非常に気分が悪いです。あまりの異臭に頭が痛くなってきます。そんなこともあって、部屋の居心地について考えるようになりました。

今週から寮生活が始まって、より良い研究ライフを送るためにも、自室の居心地を最大限よくしなければなりません。居心地の良さとは何に起因するのでしょうか。私は、五感(味覚は入らないから実際は四つ)を好きなもので満たすことだと思っています。

今の部屋の現状と対処法を書き出してみます。

1.部屋が可愛くない(視覚×)

→間接照明を導入、明るすぎる白色光が苦手なのでほんのり光が灯る暖色のもの、できれば明るさを調節できるもの

2.廊下、外の駐車場の音が筒抜け(聴覚×)

→イヤホンまたはヘッドフォンで、音楽を聞き続ける、あるいは小音で流す

3.部屋が(洗濯物が)臭い!(嗅覚×××)

→洗濯物を乾燥機にかけるのをやめる、少々面倒だけど部屋干しにしてみる、サーキュレーターかける

4.息が詰まる、無風(触覚?×)

→換気が必要?でも潮風が部屋に入ってくると、エレキやロードバイクに影響をきたさないだろうか、、せめて1日10分でいいから換気する。サーキュレーターもかける。

ほぼ部屋の悪口ですが、うちには可愛いアボカドやモンステラロードバイクにエレキまであるのでポテンシャルを秘めているはずです。明日辺りに部屋の片付けと整理を行えたらと思います。ちなみにまだ春だというのに既に何匹か虫を確認しました。つくばにいた頃は優しい心を持って外へ逃がしてあげたりしていましたが、今の私にはそんな余裕はありません。息の根を止めるまでです。ごめんねクモ。

 

●自己肯定感について

今日ひさびさにメイクをしたら、ちょっと生きるのが楽しくなりました。できることなら好きな自分でいたいですよね。時間がある時はメイクした方が気持ち晴れやかに過ごせるなあと思いました。落とすのダルくて夜の自分が朝の自分を恨むのはあまり大きな声で言えませんが。

あとついでに、昨日から好きなシャンプーリンスヘアミルクを使い始めました。ブリーチを辞めてから髪の毛のことは特に気にしていませんでしたが、ネイルと同じように自分の身体の一部の調子が良いと気分も良くなります。

これまで使ってきた中で1番自分が好きな質感になれるこのシャンプーは、全頭ブリーチしてた時に美容師さんから教えてもらったもので、市販のものに比べると少しばかり値が張りますが、バカみたいに高いものではないので、ブリーチしてる人・ダメージが気になる人で元の髪の毛はどちらかと言うと細め、柔らかめみたいな人にはおすすめです。フィーノのFプロテクトといいます。トリートメントも同じシリーズを使っています。どちらもリッチなんたらみたいな方です。値段はあまり変わらなかった気がします。

あと、とんでもなく良い香りのするミルボンのエルジューダというヘアミルクもおすすめです。シリーズがあるのかもしれませんが、私は紫ピンクみたいな色のものを使っています。

昨日の夜、自分を労わってやろうと、ちゃんと湯シャンをして丁寧に泡立てて髪を洗って、しっかり濯いだらトリートメントも手櫛で揉み込み、タオルドライの前に根本の水分を飛ばして手櫛をして水を毛先に移動させてから軽く絞る、みたいなことをやりました。いつもはやらないヘアミルクも髪の毛に塗ってやりました。ドライヤーも、温風と冷風とをきちんと組み合わせ、仕上げにシルクのナイトキャップをしてから寝ました。毎日こんなに頑張ることはできないけど、今朝起きたら髪の毛のあまりの柔らかさ・絡まなささに感動したので、1日で髪の毛をどうにかしたい人におすすめです。ちなみにこれらはほぼ全て、某インスタグラマー美容師の受け売りです。

長々と書いてしまいましたが、髪の毛の扱いには時々こだわりが出るので、参考になればと思います。

いつかメイクのことも書きたいです。